追尾フォーカスとスマートテレコンバーター機能を試す。 α77レビュー その4

11-23,2011

α77のレビュー4回目は追尾フォーカスとスマートテレコンバーター機能。
先に追尾フォーカスですが、これはフォーカスを合わせた被写体にAFが追従し続ける機能です。

【静止画撮影での使い方】
AFを合わせたい被写体にすぐ合わせられるようにする補助的な使い方。
製品ページの機能紹介では「指定した被写体にピントを合わせ続けます。」
とありますが静止画撮影では「追尾フォーカス」=「AF-C+顔認識のようなモード」では無く、
本体のAF設定をAF-Cにして追尾フォーカスを使用しても指定した被写体に
常にフォーカスを合わせ続けるわけではありません。
シャッターボタンを半押してAF作動・撮るという所は撮影者がする必要があるので
AF-C設定時は連動するように改良されたら良いかもしれないですね。

【動画撮影での使い方】
動画撮影では本来の性能を発揮できます。
というかこの機能は動画向きだって今更気づいたし・・・(´・ω・`) 
AFが指定した被写体にだけ合うのでカメラの手前を人や動物が横切っても、
そちらに釣られてフォーカスが移ることがありません。α33α55)で動画撮影していたときは
AF撮影時にそこがネックになっていたのでこれでまた使い勝手が上がりましたね!
前にα33で撮影した蔵王キツネ村の動画では狐さんを追うときに途中で木が入るとその傾向が顕著です。

動画には撮っていませんが昨日使ってみたかんじでは、
被写体に追尾フレームくらいの大きさがないと迷ってずれたり端の方にすっ飛んでったり(笑)
ということが多いように感じました。あとは説明にもあるように暗い被写体。
新幹線の通過は分かりませんが、ドッグランくらいのスピードなら着いていけると思います。


二重枠の色が白色の時はフォーカスフレーム内でAFが合う状態、
灰色の時はフォーカスフレーム外で合わせられない状態。
当然ですがAF-C、AF-S、AF-Aでのみ使用可です。

次にテレコンバーター機能。通常、テレコンバーターというのは別途買わなければならないし
物理的な荷物にもなるしF値も1.4倍、2倍になってAF速度も遅くなったり、
元のF値によっては効かなくなってしまうので自分は使いませんでした。

しかし、α77のスマートテレコンバーターは違います。
今言ったこと全てを解決!本体内蔵機能で荷物にならない、
F値も変わらない、AF速度はライブビューでも位相差AFの変わらぬ速さ!
ま、ぶっちゃけるとただの中央切り出しなんですけどね(;´∀`)

でも、2400万画素だからこそできる機能ですし、家に帰って帰宅してから
一枚一枚中央切り出しの作業だなんてかなり面倒じゃないですか。
それを考えたらあって良い機能だと思いますヨ


本来の拡大機能ほどではないですが、拡大されるのでMF撮影でもいけますね。
各種連写やHDR機能ももちろん使用可能。動画でも使えたら面白いと思ったのですが、
動画の場合は拡大できてもブレが目立ってしまうのでそれは無いかなーと思ったり。

撮影した画像は1.4倍時で1200万画素、2倍時は600万画素で保存されます。
600万画素というと2400万画素の1/4じゃん!しょぼ!なんてかんじですが
それでも画像サイズ的には3008*2000ドットありますので、
ブログに載せたりPC閲覧上はなんの問題もないのですね。
出かけた先で野鳥なんか見つけちゃった時はあって良かったテレコンバーター機能!

a77-4-1
α77+70-300mm F4.5-5.6 G SSM 300mm F5.6 1/80 ISO400 スマートテレコンバーター2倍

a77-4-2
α77+70-300mm F4.5-5.6 G SSM 300mm F6.3 1/250 ISO400 スマートテレコンバーター2倍

次回は高感度撮影レビューの予定(*`ω´*)ふんす!



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